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水辺の楽校遊びの日
水辺ガサガサ
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多摩川や野川の水辺の生きものをタモ網を使って捕まえ、みんなで観察します。季節によって観察できる生きものが違うので、ときどき遊びに来て下さいな。たくさんの生きものがつかまえられるはずです。同時にそんな生きものたちが安心してすめるように、川にはどんな環境があったらいいのかも考えてもらえるとうれしいな。フィールドは多摩川板チョコ護岸、野川ベース。タモ網やライフジャケットなど水遊びの道具は全部お貸しします。

水辺の楽校遊びの日
草地ガサガサ
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せたがや水辺の楽校原っぱや多摩川の河川敷の草むら、河原などで昆虫採取をします。バッタの仲間やカマキリ、コガネムシの仲間などたくさんの生きものに出会えます。捕まえた虫たちは虫の博士に特徴やすんでいる場所の環境、エサなどについて教えてもらいましょう。補虫網や虫かごなど観察に必要な道具はすべてお貸しします。都内では森にすむ虫に出会える場所はたくさんありますが、草地にすむ虫がたくさんすむ場所は少ないかも。遊びに来てね。

水辺の楽校遊びの日
野鳥観察
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多摩川の広い河川敷と水面を利用してすんでいる野鳥を観察します。カモ類など冬鳥は観察しやすいので、活動はおもに冬になります。観察に必要な双眼鏡はお貸しします。双眼鏡の使い方、野鳥を観察するときに注意すること、野鳥が生息している場所・環境の見分け方など、トリ博士に詳しく教えてもらいましょう。オオタカやハヤブサ、カワセミにも出会えるよ。

原っぱ_2.jpgせたがや水辺の楽校原っぱ
多摩川の河川敷の原っぱ。ベンチ、ツリーシェルター、ビオトープ水路のほか、あべる井戸もあります。気持ちのいい河原の原っぱです。


板チョコ.jpg多摩川板チョコ護岸
護岸の表面が板チョコの形をしているから板チョコ護岸。ブロックが並んで人工的だけど、小さな魚たちの隠れ家に最適な場所。


オギの海.jpgオギの海
水辺に広がるオギ群落の風景から「オギの海」と呼んでいます。オオヨシキリなどのほか、たくさんの野鳥がねぐらにしているようです。


野川ベース原っぱ.jpg野川ベース(草地)
二子玉川地域の子どもたちや大人たちと活動するベースキャンプ。エノキやシナサワグルミの大木が気持ちのいい木陰を作ってくれます。


野川ベースガサガサ.jpg野川ベース(水辺)
多摩川の広い水辺と対照的に、小さな子どもたちも安心して遊べる小川。多摩川と同じたくさんの種類の生きものが観察できます。


せたよん.jpg瀬田四丁目旧小坂緑地
通称せたよん。区の有形文化財(旧小坂邸)がある公園。利活用WSを運営し、年間を通じて様々なイベントを開催しています。


鈴木農園.jpg鈴木農園(宇奈根)
水辺デザインネットワークが主催するイベントで食べる食事の野菜は、地元宇奈根の鈴木農園で栽培された採れたて新鮮な野菜たち。


岡本公園.jpg岡本公園(ホタル園)
緑地管理協定で管理している公園。ゲンジボタルが生息する水路があり、面積は小さいものの小さな武蔵野の自然が残された場所。